求職中にたまたま知人に「警備会社ならすぐ働けるんじゃないか」と言われ、ネットで検索して最初に出てきたのが新日本警備保障のホームページでした。
正直未経験でしたし、警備員の方が何をしているかもわかりませんでした。
でも働けるならどこでもいいや!で交通誘導員としてスタートしたことが私の警備の世界の始まりでした。何もわからないから始まった警備の世界が、気付くと13年ほど経過しました。
一隊員だった自分が、1年ほどで隊長職になり高速道路の現場に出たり、施設警備を経験し、その後内勤者として隊員の教育に携わるようになり、現在は施設部門にて管理を行っています。元々未経験ですから最初からできることというものはほとんどなかったと思います。最初は挨拶や注意喚起で全ての人に声掛けできるように頑張ってみようという考えでした。その挨拶ができることが当たり前になった時に、次にやりたいことを1つ考えます。1日1人でもありがとうと言われるように頑張ろう。このような小さい目標を作って働いていました。
1つできること、1つやりたいことを考えて行動することで積み重なることが経験であり、財産になっていくものと考えます。プライベートでも同じで1つの達成と1つの目標を立てて小さい夢を叶えながらこの先にも1つずつ夢を叶え続けていきたいと考えます。
人それぞれ色々な夢があると思います。TIASTグループとして一緒に働くスタッフのその夢を叶えるお手伝いができるのではないかと会社は考えます。
あなたのその夢を叶えるため、TIASTグループと共に進んでいきませんか。